『農業技術大系』作物編 第6巻 技+204の70~技+204の75(ページ数:6)

ダイズ>基本技術編>土壌タイプ別栽培体系と管理のポイント>モンモリロライト系土壌に適した方式

耕うん同時うね立て播種方式

開始ページ: 技+204の70

執筆者: 細川寿

執筆者所属: (独)農業・生物系特定産業技術研究機構中央農業総合研究センター

備 考: 執筆年 2005年

記事ID: s276012z

見出し

  (1) 耕うん同時うね立て播種方式のねらい ・・・〔1〕
   (1)重粘土水田でのダイズ作
   (2)発芽を安定させる
  (2) 作業機の構造
  (3) 作業機の性能 ・・・〔2〕
   (1)うねの形状
   (2)砕土率
   (3)所要動力 ・・・〔3〕
   (4)作業能率・作業状況
  (4) 耕うん同時うね立ての効果
   (1)地下水位
   (2)土壌水分
   (3)土中酸素濃度
   (4)発芽の状況 ・・・〔4〕
   (5)生育時の乾物重と主茎長
   (6)中耕培土作業と倒伏程度
   (7)収量と最下着莢節位
  (5) 作業方法 ・・・〔5〕
   (1)作業機の調整
   (2)うねの高さ
   (3)砕土
  (6) 耕うん同時うね立て播種機の導入と経営評価 ・・・〔6〕
   (1)2条用作業機と3条用作業機
   (2)作業体系
   (3)経営評価
   (4)注意点

キャプション

第1図 爪取付け方法と作業状況
第2図 耕うん同時うね立て作業機の構成
第3図 うね立て播種の地下水位
第4図 うね立て播種ダイズの土中酸素濃度
   キーワード:耕うんのみ\75cmうね\降水量
第5図 ダイズの生育状況
第1表 うね立てダイズの収量(2003)
   キーワード:実収量\子実量\莢数\百粒重\分枝数\大粒割合\収穫期の窒素吸収量\根粒由来\根由来\標準\75cmうね
第2表 うね立てダイズの実収量(2004)
   キーワード:新潟県上越市\新潟県吉川町

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