『農業技術大系』作物編 第6巻 技+29~技+30の7(ページ数:8)

ダイズ>基本技術編>ダイズ栽培の基礎理論>ダイズの特性と収量の考え方

ダイズの養分転流の仕組みと制限要因−反収600kgを目指す

開始ページ: 技+29

執筆者: 大山卓爾

執筆者所属: 新潟大学

備 考: 執筆年 2000年

記事ID: s226009z

見出し

  (1) ダイズの必須元素の必要量とその役割 ・・・〔1〕
  (2) 根と根粒からの導管経由の養分移動 ・・・〔2〕
  (3) 葉の光合成と篩管による転流 ・・・〔3〕
  (4) 植物全体の炭水化物と窒素の動き
  (5) ダイズ生産の制限要因 ・・・〔5〕
  (6) 600kg/10aをめざす新技術の開発 ・・・〔6〕

キャプション

第1表 ダイズの必須元素必要量
   キーワード:10a当たり集積量\子実生産1kgに必要な量
第2表 開花期後期におけるダイズ最上位成熟葉葉身の主な養分濃度の適性範囲
   キーワード:N\K\Ca\Mg\P\Fe\Mn\Zn\Cu\B\Mo
第1図 ダイズにおける光合成産物の動き
第2図 根から吸収した硝酸と根粒で固定した窒素の動き
   キーワード:固定Nの体内移動\吸収Nの体内移動
第3図 ダイズ600kg/10aをとるための条件
   キーワード:窒素集積量\乾物重\脱落部乾物重
第4図 砂質圃場で疎植栽培したダイズ

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