記事の概要

テキストを見る


戻る
記事IDT051103z
作品種別食品加工総覧
第11巻
巻名果樹・樹木,きのこ
記事タイトル[チャ]
サブタイトル
2008年
開始ページ392-2
執筆者武田善行
執筆者所属元独・農研機構野菜茶業研究所
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し加工の歴史・動向と農村加工
 世界での加工
 日本での加工
    ●日本への伝来と加工利用の歴史
    ●チャの栽培,加工上の問題点
    ●わが国における荒茶生産の現状
加工特性・加工用途
 加工特性と加工用途
    ●栽培植物としてのチャの特性
    ●茶の加工法
     【煎茶・かぶせ茶・玉露・番茶の加工法】
     【釜炒り製玉緑茶(釜炒り茶)】
     【蒸し製玉緑茶】
     【碾茶】
 機能性と加工・利用
    ●貯蔵によるアミノ酸の増強とギャバロン茶の製造への応用
    ●メチル化カテキン高含有品種べにふうきの利用
 特徴的な加工品と加工方法
    ●低カフェイン茶の製造
    ●日本の後発酵茶
    ●着香茶
 海外の加工法に学ぶ
    ●中国における茶の分類と加工
    ●東南アジアの食べるお茶
種類・品種の加工特性と加工用途
 各種品種の特性と加工用途
栽培の留意点と副産物・食品以外の利用
 加工からみた栽培,収穫,調製の留意点
 副産物・食品以外の利用
キャプション図1 チャの成葉の葉長と葉幅の分布
写真1 中国種(C. sinensis var. sinensis)の樹形
写真2 アッサム種(C. sinensis var. assamica)の樹形
写真3 中国種(左)とアッサム種(右)の成葉
図2 茶の種類
図3 チャの品種の普及
写真1 コーロ新芽
図1 緑茶成分とその機能
表1 カフェインを含む植物
表2 摘採葉の貯蔵に伴うアミノ酸含量の経時的変化
図2 推定されるGABAの合成経路
図3 
素材素材編
加工品執筆年 2008年
ページ数(ポイント数)13