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記事IDT0310003
作品種別食品加工総覧
第10巻
巻名野菜,山菜,その他草本植物
記事タイトル[タマネギ] ■辛味のないタマネギジュース製造の試み
サブタイトル加工特性・加工用途>特徴的な加工品と加工方法
2006年
開始ページ340-6
執筆者坂上和之
執筆者所属三栄源エフ・エフ・アイ株式会社
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し    ●タマネギのピルビン酸濃度と甘味の発現
    ●ピルビン酸濃度を抑制する低温殺菌
    ●辛味のない甘いタマネギジュースは90℃のお湯に投入することから
    ●タマネギジュース中に含まれる糖含量
    ●タマネギに含まれるピルビン酸含量
    ●ピルビン酸の濃度による甘味の変化
    ●苦味,酸味も抑制する90℃20~30分加熱
キャプション図1 CS-リアーゼによるピルビン酸の生成機構
図2 辛味のない甘いオニオンジュースのつくり方
写真1 90℃20~30分の加熱でピルビン酸濃度を抑制できる
写真2 低温殺菌法で辛味のないタマネギジュース
図3 加熱時間の違いによる糖組成の変化
図4 加熱時間の違いによるピルビン酸濃度の変化
図5 ピルビン酸の閾値に対する濃度の倍率と甘味濃度
図6 加熱時間の違いによるタマネギジュースの苦味の度合いの変化
図7 加熱時間の違いによるタマネギジュースの酸味の度
素材素材編
加工品執筆年 2006年
ページ数(ポイント数)5