記事ID | T150903z | |
作品種別 | 食品加工総覧 | |
巻 | 第9巻 | |
巻名 | 穀類,雑穀,マメ類,イモ類,油脂作物 | |
記事タイトル | [イネ] ■米のゲル製品「お米のジュレーゼ」 | |
サブタイトル | 加工特性・加工用途>特徴的な加工品と加工方法 | |
年 | 2018年 | |
開始ページ | 86-14 | |
執筆者 | 田邉守 | |
執筆者所属 | 有限会社澤田農産 | |
地域1 | ||
地域2 | 千葉県睦沢村 | |
現地域 | ||
地域コード | ||
見出し | ●澤田農産のあゆみ 【ピンチをチャンスと考えて規模拡大】 【6次産業化は数十年前から】 ●「お米のジュレーゼ」が生まれるまで 【米ゲルとの出合い】 【特許を取得した「Gel転換技術」とは】 ●農研機構との契約と基本技術の習得 ●新たな投資は50万円のみ,大は大なり小は小なりに ●町の事業を活用しパッケージ・パンフなどを充実 ●米ゲル製品「お米のジュレーゼ」の特徴 【グルテンフリー】 【小麦粉に比べ,加工がしやすく,手順が簡略化できる】 ●悪戦苦闘した原材料の確保 【原料となる高アミロース米の確保】 【多用途米品種モミロマン・みずほちから】 【多用途米品種を作付ける困難さ】 【高アミロース米でなくてもゲル化できそうだが……】 【高アミロース米の入手】 【玄米で米ゲルにできる】 ●米ゲル製品の注目度 ●米ゲルの製造とその特性 【米ゲルの原料米】 【米ゲルの製法】 【ロボクープ】 【米ゲルの特性】 ◎ゲル化で食感がよくなる ◎固化しても簡単にゼリー化できる ◎保存性が高い ●米ゲルの副素材としての利用 【米パンについて】 【シフォンケーキへの利用】 ●今後の展望 ◎米ゲルの方向性―副素材,添加物的利用 ◎米ゲルの方向性―消費拡大にはめん類,各種クリーム | |
キャプション | 写真1 米ゲルの製品「お米のジュレーゼ」 写真2 ロボクープ(高速剪断機) 写真3 名刺サイズの宣伝パンフ 表1 お米のジュレーゼ製品一覧 写真4 お米のジュレーゼシリーズ 写真5 ロボクープでできる米ゲル化 写真6 米ゲル 図1 米ゲルを素材にした菓子類の製法(例) 写真7 お米のジュレーゼ「シフォンケーキ」 | |
素材 | 素材編 | |
加工品 | 執筆年 2018年 | |
ページ数(ポイント数) | 8 |
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