記事の概要

テキストを見る


戻る
記事IDT070905z
作品種別食品加工総覧
第9巻
巻名穀類,雑穀,マメ類,イモ類,油脂作物
記事タイトル[コムギ] ■新用途を拓く―甘味種コムギ(スイートウィート)の開発とその特徴
サブタイトル種類・品種の加工特性と加工用途>各種品種の特性と加工用途
2010年
開始ページ284-40
執筆者中村俊樹
執筆者所属独・農研機構東北農業研究センター
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し    ●コムギ「スイートウィート」
    ●アミロースとアミロペクチン―澱粉の話
    ●粳(うるち)種,糯(もち)種,甘味種
    ●新しいコムギの開発の背景
    ●甘いコムギの親たち―糯コムギと高アミロースコムギ
     【糯コムギの作出】
     【高アミロースコムギの作出】
    ●新しい育種法であるDNAマーカー選抜でできた甘味種コムギ
     【糯コムギと高アミロースコムギとの交配】
     【DNAマーカーによる目的とするコムギの選抜】
     【「甘い」コムギ―通称スイートウィートの発見】
    ●スイートウィートの全粒粉の特徴
    ●今までコムギでは考えられなかった生食用としての利用
キャプション図1 澱粉のアミロース,アミロペクチンと粳・糯の関係
図2 コムギのGBSSIおよびSSIIaの変異とアミロース,アミロペクチンの関係
図3 二重変異体(甘味種コムギ)の開発
図4 遺伝子の変異とDNAマーカーの関係
表1 甘味種コムギ全粒粉の成分の通常品種,親の糯,高アミロースとの比較*
表2 総食物繊維中のフルクタンおよびβ-グルカン
図5 甘味種コムギ種子の開花後日数と糖含量
図6 茹でた未熟甘味種コムギの特徴と官能評価結果
表3 未熟甘味種コムギの成
素材素材編
加工品執筆年 2010年
ページ数(ポイント数)9