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記事IDT070904z
作品種別食品加工総覧
第9巻
巻名穀類,雑穀,マメ類,イモ類,油脂作物
記事タイトル[コムギ] ■ラーメン用品種―ちくしW2号とその商品化の取組み
サブタイトル種類・品種の加工特性と加工用途>各種品種の特性と加工用途
2010年
開始ページ284-27-10
執筆者中村隆男
執筆者所属大陽製粉株式会社
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し    ●「ラーメン専用コムギ」開発構想発表の波紋
    ●実需者と一体化した品種開発
     【福岡県のラーメン用としての評価法作成から】
     【適性評価のための県独自の改良点】
     【比較する対照コムギをどうするか】
     【コムギ品種開発に向けての系統の絞り込み】
     【原麦の粗タンパクと官能評価の相関からの最終判断】
     【粗タンパク12%以上を条件として「ちくしW2号」に】
    ●農家・製粉業者・製麺業者・ラーメン店が一丸となって
     【タンパクの低さの壁】
     【一般公募によって愛称「ラー麦」に】
     【製粉方法・製麺方法・新メニューの開発】
    ●地産地消の夢をのせて
キャプション表1 製麺方法と評価項目の対比(「中華めん適性評価法」との比較)
表2 2006(平成18)年官能評価
表3 原麦分析
表4 テストミル60%粉分析
表5 官能試験
図1 原麦粗タンパクと官能評価総合点および食感との関連図
写真1 ちくしW2号を使用した新しい太めん
写真2 「ラー麦」を使用したラーメン
素材素材編
加工品執筆年 2010年
ページ数(ポイント数)10