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記事IDP091601z
作品種別食品加工総覧
第9巻
巻名穀類,雑穀,マメ類,イモ類,油脂作物
記事タイトル[サツマイモ] 加工の歴史・動向と農村加工
サブタイトル
開始ページ315
執筆者永浜伴紀/藤本滋生
執筆者所属鹿児島大学名誉教授/鹿児島栄養調理専門学校
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し 世界での加工
    ●栽培・伝播の歴史と利用の動向
    ●利用形態による生産国の分類
    【タイプI;アフリカ・東南アジア型】
    【タイプII;中国型】
    【タイプIII;米国型】
    【タイプIV;日本・韓国型】
 日本での加工
    【自家用栽培・消費時代】
    【農村振興と燃料対策時代】
    【酒造用アルコール・甘味資源時代】
    【用途転換期】
    【潜在的機能の展開期】
 農村加工のねらい
    ●「凍結搾汁方式」による産地の活性化――鹿児島県頴娃町
     ◎「凍結搾汁方式」導入の経過
     ◎「凍結搾汁方式」の原理と利点
     ◎汁液と固形部の利用法
     ◎製造・販売の取組み
     ◎町による将来構想
キャプション表1 世界のいも類生産
表2 サツマイモ利用の形態
写真1 青空市場でのいも類の販売(フィリピン・レイテ島)
写真2 農村でのいもめんづくり(フィリピン・レイテ島)
写真3 高カロチン品種を利用した各種加工品(フィリピン・ヴィササス農科大学)
写真4 サツマイモの収穫風景(中国・山東省)
写真5 切干しいもの野外堆積場(中国・安徽省)
写真6 サツマイモ大農場の苗植え風景(米国・ノースカロライナ州)
写真7 サツマイモ出荷風景(米国・ノースカロライナ州)
素材素材編
加工品執筆年 1999年
ページ数(ポイント数)12