記事ID | P07011zz | |
作品種別 | 食品加工総覧 | |
巻 | 第7巻 | |
巻名 | 味噌,醤油,調味料,油脂,酒類,菓子,ジャム | |
記事タイトル | [味噌] 製品開発の着眼点 | |
サブタイトル | ||
年 | ||
開始ページ | 1 | |
執筆者 | 今井誠一/高垣順子/伊藤明徳 | |
執筆者所属 | 新潟県味噌工業協同組合連合会/元山形県立米沢女子短期大学/マルサンアイ株式会社 | |
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見出し | 生産・消費動向と着眼点 生産・消費の動向 ●出荷量からみた生産動向 ●製造施設数からみた生産動向 製品の種類と製品開発の動向 ●製品の種類 【原料による分類】 【味・色調による分類】 ●製品開発の動向 ◎ダイズによる差別化 ◎米・ムギによる差別化 ◎食塩による差別化 ◎だし入りによる差別化 ◎無添加による差別化 ◎異種原料による差別化 ◎即席味噌汁 農村加工の着眼点 ●農村加工事業の成立要件 ●加工食品差別化の方途―原料特性と製造技術 ●応需生産・閉鎖型市場指向を基本に ●原料選択で農村加工のメリットを生かす 食文化・伝統技術に学ぶ 加工の歴史・文化 ●味噌の起源と伝播 ●醤と〓[豆|支] ●味噌を表わす文字―末醤・未醤・末蘇・味噌 ●なめ味噌から調味料への分離 ●味噌の種類,用途の多様化 ●伝承される味覚としての味噌 ●兵糧・救荒食としての味噌 ●つくり続けられる手づくり味噌 農村加工の着眼点 食品としての価値と製品開発 食品としての価値 【栄養価】 【調理特性】 ◎味 ◎匂い成分の吸着性,乳化性 【味噌の三次機能】 農村加工の着眼点 経営・生産計画 経営・生産計画のたて方 ●消費・販売量の試算 ●生産規模に応じた設備の考え方 【年間数百kgの場合】 【年間10~20tの場合】 【年間20t以上の場合】 ●生産計画のたて方 生産・出荷時期と販売方法 ●出荷時期と製造方法 ●販売方法の工夫 経営の展開 食品衛生法と営業許可 | |
キャプション | 図1 味噌出荷量の推移 図2 都道府県別出荷量 表1 味噌の分類と定義 表2 味噌の種類別出荷量の推移 表3 味噌の種類と産地,特徴 キーワード:白味噌/関西白味噌/府中味噌/讃岐味噌/江戸甘味噌/相白味噌/御膳味噌/白辛味噌/信州味噌/津軽味噌/仙台味噌/越後味噌/佐渡味噌/赤味噌/麦味噌/豆味噌/三州味噌/伊勢味噌 表4 だし入り味噌,無添加味噌の販売量 表5 即席味噌汁の販売集中度 表6 味噌の原料使用量の推移 表1 味噌をベースにした調味 | |
素材 | 加工品編 | |
加工品 | 執筆年 2000年 | |
ページ数(ポイント数) | 20 |
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