記事ID | T040603z | |
作品種別 | 食品加工総覧 | |
巻 | 第6巻 | |
巻名 | 乳製品,肉製品,水産製品 | |
記事タイトル | [チーズ] 自然流下で原料乳をいためないチーズづくり:北海道・共働学舎新得農場 | |
サブタイトル | 乳製品>加工作業の勘どころ | |
年 | 2007年 | |
開始ページ | 152-12 | |
執筆者 | 宮嶋望 | |
執筆者所属 | 農事組合法人共働学舎新得農場 | |
地域1 | ||
地域2 | 北海道 | |
現地域 | ||
地域コード | ||
見出し | ●共働学舎新得農場のチーズ「ラクレット」の特徴 ●原料調製 【夕乳と朝乳の組合わせで脂質含量を調節する】 【乳の劣化緩和,レンネット活性促進にカルシウム添加】 【レンネットの選択】 ●製造工程 【仕上がりの質を揃えるのに大切な技術―初期凝固プリーズの見分け方】 【カッティングのタイミングはプリーズタイムの1.5~3.5倍】 【ホエーを30%排出後に38℃の温水を加えて乳糖を排出】 【カードマット形成・ホエー排出時点を見極める】 【プリ・プレス(予備圧搾)】 【モールディング(型入れ)ではカードを冷やさないように注意】 【プレス(圧搾)は徐々に強くする】 【冷却・ブライン(加塩)】 【表面乾燥】 【熟成期間は結露を防ぎ,ブラシで表面を磨く】 ●包装 ●価格の決め方 | |
キャプション | 写真1 プレスチーズ「ラクレット」 写真2 放牧されるブラウンスイス 写真3 自然流下を実現したチーズ工房 写真4 プリーズの判断 図1 ラクレットチーズの製造工程 写真5 カードカッティング後の攪拌 写真6 型入れ 写真7 3か月の熟成 表1 失敗経験に学ぶQ&A | |
素材 | 加工品編 | |
加工品 | 執筆年 2007年 | |
ページ数(ポイント数) | 6 |
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