記事ID | T040601z | |
作品種別 | 食品加工総覧 | |
巻 | 第6巻 | |
巻名 | 乳製品,肉製品,水産製品 | |
記事タイトル | [バター] 乳酸菌の種類を変えて活力を維持する発酵バター:群馬県・神津牧場 | |
サブタイトル | 乳製品>加工作業の勘どころ | |
年 | 2007年 | |
開始ページ | 82-2 | |
執筆者 | 細川康一 | |
執筆者所属 | 財団法人神津牧場 | |
地域1 | ||
地域2 | 群馬県 | |
現地域 | ||
地域コード | ||
見出し | ●神津牧場の発酵バターの特徴 ●原料調製 【スターターとなる乳酸菌を培養する】 【乳酸菌はクリスチャンハンセン社製。同一種を使い続けないこと】 【バルクスターターづくり】 ●製造工程 【原料乳の計量と検査】 【クリーム・脱脂乳の分離―温度は35℃を維持】 【75℃15分間クリームを殺菌】 【クリームをよく攪拌しながら,スターターを添加】 【夏は常温,冬は暖房した部屋で一昼夜発酵させる】 【チャーニング開始時のクリーム温度は13℃が適温】 【バターミルク排出はバター粒が1~2cmの大きさで】 【バターミルクの利用―飲むヨーグルト,フレッシュチーズ】 【バターの水洗いは3℃の水で5分】 【精製塩を振りまぶす】 【ワーキング―毎分16回転が標準,暖かい時期は途中で冷やしてから】 【びんにはソーセージ製造用の腸詰め機で充填】 ●価格についての考え方 | |
キャプション | 写真1 伝統を引き継ぐ発酵バター 写真2 バルクスターターへの植菌 図1 発酵バターの製造工程 写真3 殺菌タンクからステンレス乳缶へ 写真4 バターチャーンに入れる直前のクリーム 写真5 バター粒に塩を添加 写真6 ワーキングの途中 表1 失敗経験に学ぶQ&A 写真7 ソーセージ製造用の腸詰め機にバターを入れる 写真8 腸詰め機でびんに詰める | |
素材 | 加工品編 | |
加工品 | 執筆年 2007年 | |
ページ数(ポイント数) | 6 |
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