記事ID | T040513z | |
作品種別 | 食品加工総覧 | |
巻 | 第5巻 | |
巻名 | 漬物,惣菜,豆腐,納豆,缶・びん詰,乾燥食品,飲料 | |
記事タイトル | [納豆] 好みの市販納豆を種菌に使った家庭用納豆:神奈川県・小清水正美 | |
サブタイトル | 加工作業の勘どころ | |
年 | 2007年 | |
開始ページ | 282-7-6 | |
執筆者 | 小清水正美 | |
執筆者所属 | 神奈川県農業技術センター | |
地域1 | ||
地域2 | 神奈川県 | |
現地域 | ||
地域コード | ||
見出し | ●小清水さんの家庭用納豆の特徴 ●原料 【ダイズ】 【納豆の種菌】 ●製造工程 【ダイズは手早くゴシゴシ洗う】 【ダイズ浸漬は4倍の水で】 【ダイズ蒸煮は圧力釜で30分加圧,余熱でさらに軟らかくする】 【煮汁は素早く切り,ダイズ品温を60℃以下に下げない】 【沸騰した熱湯で雑菌を混入させないで納豆菌液をつくる】 【納豆菌の種付けは熱いダイズに熱い納豆菌液で】 【菌接種から保温までは数分間で済ませる】 【容器充填の際には発酵による内部水分除去の工夫を】 【品温30℃で1日経過させれば発酵終了。品温を下げない】 【発酵・分解によるアンモニア臭を抑えるために冷蔵庫で後熟】 ●包装 | |
キャプション | 写真1 納豆とダイズ 写真2 津久井在来(右)と納豆小粒 写真3 吸水による変化 写真4 吸水前(左)と吸水後 図1 納豆の製造工程 写真5 容 器 表1 失敗経験に学ぶQ&A | |
素材 | 加工品編 | |
加工品 | 執筆年 2007年 | |
ページ数(ポイント数) | 7 |
©1996-2007 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.