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記事IDT0305007
作品種別食品加工総覧
第5巻
巻名漬物,惣菜,豆腐,納豆,缶・びん詰,乾燥食品,飲料
記事タイトル[漬物] 仕上げに軽くもんで辛味を出す大山菜(カラシナ)漬:神奈川県・小清水正美
サブタイトル加工作業の勘どころ
2006年
開始ページ38-34
執筆者小清水正美
執筆者所属神奈川県農業技術センター
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し    ●小清水さんの大山菜漬の特徴
    ●加工工程
     【水洗い後の水切り】
     【風に当ててしなびさせると漬込み時のいたみが少ない】
     【葉柄の付け根を丹念に水で洗う】
     【軽く振って水をよく切る】
     【差し水】
     【漬物容器は大きいものを使う】
     【葉柄と葉をひねりながら漬け込む】
     【差し水は漬物容器の縁から注ぎ入れる】
     【押しぶたは容器に合ったものを使う】
     【温度の低い場所で保存する】
     【量は少なくても重石は重めに】
     【漬込み期間は7~10日間】
     【漬上がりの確認は色調と風味で】
     【軽くもみこんで辛味成分を引き出す】
    ●包装
キャプション写真1 大山菜漬の製品
写真2 収穫後風に当ててしなびさせる
図1 大山菜漬の加工工程
写真3 ひねり込んで容器に漬け込む
写真4 容器の縁から差し水を注ぐ
写真5 押しぶたは容器に合ったものを
素材加工品編
加工品執筆年 2006年
ページ数(ポイント数)5