記事ID | T0305003 | |
作品種別 | 食品加工総覧 | |
巻 | 第5巻 | |
巻名 | 漬物,惣菜,豆腐,納豆,缶・びん詰,乾燥食品,飲料 | |
記事タイトル | [漬物] 色と香りを楽しむ桜の花漬:神奈川県・小清水正美 | |
サブタイトル | 加工作業の勘どころ | |
年 | 2006年 | |
開始ページ | 38-14 | |
執筆者 | 小清水正美 | |
執筆者所属 | 神奈川県農業技術センター | |
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見出し | ●小清水さんの桜の花漬の特徴 【神奈川県で全国の8割を生産】 【サクラの花を漬けた梅酢】 【桜湯,パン,ゼリーなどへのトッピングにも利用】 ●原料 【花は満開でなく3~8分咲きのものを】 【赤梅酢でなく白梅酢を使う】 【ミネラルの多い塩は花色がくすむ。並塩または精製塩を使う】 ●製造工程 【水洗いして花弁が落ちるものは不適。水切りは脱水槽などを活用】 【漬込みの塩は容器の下に少なく上にいくほど多めに】 【梅酢を花弁全体にまわすために漬込み後1,2日後に天地返し】 【異常発酵】 【簡易漬込み】 【仕上げの陰干し】 【仕上げに塩をまぶす】 【冷暗所に保存,冷蔵庫なら最良】 ●包装 ●異物混入 | |
キャプション | 写真1 八重咲きのサクラ「関山」(上)と「普賢象」(下) 図1 桜の花漬製造工程 表1 失敗経験に学ぶQ&A 写真2 桜の花漬製品 | |
素材 | 加工品編 | |
加工品 | 執筆年 2006年 | |
ページ数(ポイント数) | 7 |
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