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記事IDP05223zz
作品種別食品加工総覧
第5巻
巻名漬物,惣菜,豆腐,納豆,缶・びん詰,乾燥食品,飲料
記事タイトル[缶詰] 加工方法と施設・資材
サブタイトル缶詰・びん詰
開始ページ335
執筆者飯野久栄
執筆者所属聖徳大学短期大学部
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し 加工方法
  加工の原理と工程
    ●缶詰製造の原理
     ◎好気性細菌とカビの発育を防ぐため
     ◎殺菌加熱中に缶内空気の膨張により起こる缶の破損を防ぐため
     ◎スプリンガー(springer)またはフリッパー(flipper)の現象を防ぐため
     ◎缶詰貯蔵中の内面腐食を防ぐため
     ◎内容物の成分変化を防止するため
     ◎腐敗膨張と空気膨張との誤診を防ぐため
    ●加工方法
  施設・資材の選択
    ●缶の材質
    【ブリキ】
     ◎ブリキ缶の強度
     ◎メッキ量
     ◎ブリキ板の構成
    ●缶の形状
    ●塗料
    【塗装缶と無塗装缶】
    【塗料の種類と特徴】
     ◎オレンジナス塗料
     ◎フェノール系塗料
     ◎エポキシ系塗料
     ◎ビニール系塗料
    ●巻締機械
    ●巻締機の選択
 包装方法
キャプション図1 農産缶詰の一般加工工程
表1 脱気当時の缶詰内の温度の殺菌,冷却後の真空度との関係
表2 上部空隙と加熱時間のゲージ真空度におよぼす影響
図2 高度と缶詰真空度との関係
図3 巻締工程中の変化
図4 二重巻締図
写真1 O型サニタリーバキュームシーマー
写真2 5M-A型サニタリーバキュームシーマー
図5 巻締の原理
図6 リフタークッション量
図7 SCHゲージ
図8 第一巻締切断面
図9 あと戻り調節の説明
表3 二重
素材加工品編
加工品執筆年 1999年
ページ数(ポイント数)26