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記事IDT140404z
作品種別食品加工総覧
第4巻
巻名米飯,もち,麺,パン,澱粉,穀粉,麩,こんにゃく
記事タイトル[もち] 食文化・伝統技術に学ぶ
サブタイトル製品開発の着眼点
1999年
開始ページ139
執筆者本間伸夫
執筆者所属県立新潟女子短期大学
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し  加工の歴史・文化
  伝統的加工の特色
    【自然条件に素直であって逆らわない】
    【地域性がある】
    【自然素材や脇役的材料を生かしている】
    【地域の生活文化と結びついている】
  農村加工の着眼点
    【季節性を考慮する】
    【糯米以外の澱粉質材料の使い分けと積極的な利用】
    【副材料の重要性】
    【保存性と簡便性への工夫】
    【地域の特性や食文化を前面に】
キャプション図1 モチ文化起源センターとモチ文化の分布
表1 かきもち,凍みもち,干しもちをつくる時期とその割合(%)
図2 乾燥もちづくりとその呼び方の分布
図3 いももちづくりといもの種類の分布
表2 雑穀もちにおける雑穀と米との組合わせの割合(%)
図4 草もちに入れるよもぎ以外の植物葉の種類の分布
素材加工品編
加工品執筆年 1999年
ページ数(ポイント数)6