記事ID | P034331z | |
作品種別 | 食品加工総覧 | |
巻 | 第3巻 | |
巻名 | 加工共通技術 | |
記事タイトル | [排水・廃棄物の処理と有効利用] プラントによるメタン発酵ガスの利用 | |
サブタイトル | 農村加工における廃棄物の処理・利用の実際>メタンほか燃料 | |
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開始ページ | 723 | |
執筆者 | 森直道/牛久保明邦 | |
執筆者所属 | 日立プラント建設株式会社/東京農業大学 | |
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見出し | 再生利用としてのメタン発酵処理 ●メタン発酵の特徴と利用 ●メタン発酵の意義 ●メタン発酵の目的 メタン発酵の原理 ●液化反応とガス化反応 ●1槽式メタン発酵と2相式メタン発酵 メタン発酵のプラントとプロセス ●プラントの基本構成 ●前処理 ●メタン発酵 ●後処理 ●脱硫 ●貯留 ●ガス利用 メタン発酵の条件 ●温度と有機物負荷 ●pHの影響 ●被分解物質の炭素率(C/N比) ●イオウ化合物および窒素化合物の影響 ●重金属の影響 メタン発酵の処理方式 ●完全混合式メタン発酵リアクター ●嫌気性汚泥床 ●上向流式嫌気性汚泥床(UASB:Upflow Anaerobic Sludge Blanket) ●膜型メタン発酵リアクター ●固定床式メタン発酵リアクター ●流動床式メタン発酵リアクター メタン発酵に適した有機性廃棄物 今後の課題 | |
キャプション | 図1 メタン発酵による分解模式図 図2 メタン菌の最適生育pH 図3 メタン発酵プラントの基本的な構成 写真1 発酵槽上部概観 写真2 卵型発酵槽 写真3 水封式ガスタンク 写真4 球形ガスタンク 表1 各種のメタン発酵方式の特徴 図5 廃棄物原料組成と処理・資源化技術マップ 表2 有機性廃棄物のメタンガス発生量 | |
素材 | 共通編 | |
加工品 | 執筆年 2002年 | |
ページ数(ポイント数) | 9 |
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