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記事IDP034312z
作品種別食品加工総覧
第3巻
巻名加工共通技術
記事タイトル[排水・廃棄物の処理と有効利用] プラントによる堆肥化技術の概要
サブタイトル農村加工における廃棄物の処理・利用の実際>堆肥・肥料
開始ページ667
執筆者田中淑郎/牛久保明邦
執筆者所属日立プラントテクノ株式会社/東京農業大学
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し  再生利用としての堆肥化
    ●堆肥化の意義
    ●堆肥化の目的
  堆肥化の方法と施設
    ●堆肥化に必要な施設
    ●前調整
    ●一次発酵
    ●二次発酵(熟成)
    ●返送堆肥の役割
    ●製品の貯留と袋詰加工
  2つの堆肥化方式の種類と機械・設備
    ●堆積方式
    ●攪拌方式
    ●堆肥化処理施設の選定と利用上の留意点
  発酵を左右する条件
    ●堆肥化方式の違い
    ●容積重の違い
    ●温度条件の違い
  堆肥の品質評価と腐熟度の判定
  原料の成分
  今後の課題
キャプション図1 堆肥化プラントの構成
図2 堆肥化方式の分類
図4 攪拌方式の堆肥化処理施設
   キーワード:発酵熱循環方式/開放型ロータリー式/開放型パドル方式/密閉式縦型方式/通気型堆肥舎/開放型スクープ式/密閉式横型方式
表1 主な堆肥化処理施設機械の特徴
図5 牛糞の堆肥化過程における温度変化
図6 牛糞の切返しによる温度変化
図7 各発酵条件の水分率
図8 環境が異なる場合の堆積温度経過
表2 現地における腐熟度判定基準
表3 堆肥原料の成分(
素材共通編
加工品執筆年 2002年
ページ数(ポイント数)9