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記事IDP032321z
作品種別食品加工総覧
第3巻
巻名加工共通技術
記事タイトル[単位操作からみた加工機器・技術と展開] 混合・攪拌
サブタイトル加工操作と機器選択>混合・成形
開始ページ153
執筆者杉田浩一/宮南啓
執筆者所属元昭和女子大学/大阪府立大学名誉教授
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し  単位操作の原型としての道具,伝統技法
    ●混合・攪拌の定義と調理での意味
    ●混合・攪拌の目的
    ●混ぜ方で変わる製品の仕上がり
    ●各種調理にみる混合・攪拌とその役割
  単位操作の原理と利用
    ●対象物の物性の違いと混合・攪拌
    ●液体の混合・攪拌
    ●固体(粉体)の混合・攪拌
    ●混練
  加工機器のタイプ・特徴と選択の着眼点
    ●液体の混合・攪拌装置
    【機械的攪拌槽】
     ◎攪拌槽と邪魔板
     ◎攪拌羽根とその形式
     ◎攪拌羽根による攪拌槽内のフロー・パターン
    【ジェットミキシング】
    ●固体の混合・攪拌装置
    【分類と特徴】
    【性能に影響を与える因子と装置形式】
     ◎粒子径
     ◎粒径比
     ◎流動性
     ◎粉体装入率
     ◎回転速度
     ◎装入方法の影響
    ●混練機の一般的分類と特徴
キャプション図1 混合・攪拌装置の基本構造
図2 粉体の混合
図1 代表的な攪拌機
   キーワード:3枚プロペラ/6枚ディスクタービン/パドル/アンカー/ヘリカル・リボン/ドラフト・チューブ付きヘリカル・スクリュー/Z型ニーダー
図2 攪拌槽内のフロー・パターン
   キーワード:プロペラ翼/タービン翼
図3 種々の型式のジェットミキシング(エア・リフト装置)
表1 粉体混合装置の分類と適用範囲
   キーワード:水平円筒/傾斜円筒/V型/二重円錐/正立方体/S字型/
素材共通編
加工品執筆年 2002年
ページ数(ポイント数)3