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記事IDT150202z
作品種別食品加工総覧
第2巻
巻名販売戦略/生産・経営管理
記事タイトル[顧客開拓と安定販売] 四季の離乳食:県内産有機野菜を原材料に旬を生かす/滋賀県・株式会社はたけのみかた
サブタイトル加工品別の戦略>離乳食
2018年
開始ページ320-30
執筆者永末晃規
執筆者所属株式会社はたけのみかた
地域1
地域2滋賀県
現地域
地域コード
見出し  加工品の販売上の特性と着眼点
    ●学生が始めた離乳食の会社
    ●創業のきっかけ―農産物を集めて売る活動から
    ●事業のきっかけ―地元の農産物に集まる「母親たち」の声を聞いて
    ●商品の開発―ベビーフードと有機野菜をつなぐという着想
    ●離乳食とは―求められる条件
  モノづくり(素材・技術)のコンセプト
    ●開発にあたって―産婦人科,管理栄養士,母親たちの意見交換会
    ●小規模で有機農業を実践する生産者との関係づくり
    ●商品特徴その1―農家の顔が見える県産の原材料
    ●商品特徴その2―旬をとりこむラインナップ
    ●製造工程―素材の味を生かし,安全を確保するためのポイント
     【下処理後にレトルトパウチに充填し加圧加熱殺菌】
     【2週間の恒温検査による出荷前の検品作業】
     【食品無菌検査の実施】
     【食品衛生法上の許可業種の取得】
  販売経路開拓の着眼点
    ●特徴的な店舗展開
    ●パッケージの工夫と対象拡大につながるギフトボックスの展開
    ●今後の事業展開
キャプション写真1 manma 四季の離乳食
写真2 母親たちとの意見交換会の様子
表1 商品の特徴比較表
写真3 野菜を前に契約農家と
写真4 農家との交流会の様子
写真5 商品の裏側に貼付したラベル
写真6 中身が見える「manma 四季の離乳食」の透明なパッケージ
写真7 ギフトボックス
素材共通編
加工品執筆年 2018年
ページ数(ポイント数)7