記事ID | P0221c5z | |
作品種別 | 食品加工総覧 | |
巻 | 第2巻 | |
巻名 | 販売戦略/生産・経営管理 | |
記事タイトル | [顧客開拓と安定販売] ハム・ソーセージ:無添加(低添加)製品の製造と交流顧客獲得/三重県・伊賀の里もくもく手づくりファーム | |
サブタイトル | 加工品別の戦略>畜産加工品 | |
年 | ||
開始ページ | 311 | |
執筆者 | 木村修 | |
執筆者所属 | 農事組合法人伊賀の里モクモク手づくりファーム | |
地域1 | ||
地域2 | 三重県 | |
現地域 | ||
地域コード | ||
見出し | 加工品の販売上の特性と着眼点 ●ハム・ソーセージ市場の状況と農産加工の見通し ●原料となる伊賀豚の銘柄化 ●大手メーカー製品と差別化を図る着眼点 【製品特性の明確化】 【イメージ戦略】 モノづくり(素材・技術)のコンセプト ●原料としての「伊賀豚」の差別化 ●無添加をめざした加工技術へのこだわり 【「無添加・近距離」を農産加工のベースに】 【手づくりの基本―ドイツマイスターでの研修】 【完全無添加をめざす「無21」】 販売経路開拓の着眼点 ●客を呼び込む「ウィンナー教室」と会員制システム「モクモクネイチャークラブ」 【後発メーカーならではのマーケティング戦略】 【モノづくりの過程とつくり手の思いを伝える「ウィンナー教室」】 【消費者の囲い込み戦略を意識した「モクモクネイチャークラブ」】 ●宣伝の基本―消費者と距離を縮めてクチコミ効果 ●販路を開くための内部組織の構築 価格設定の考え方 ●大手メーカーの3割高を上限に ●日常商品とギフト商品の価格差のつけ方 広告・販売促進 ●「モクモク通販・通信」の発行 ●パブリシティーの活用 ●半専属的なデザイン事務所の利用 在庫管理 地域のなかでの協力体制の構築 ●「伊賀銘柄豚振興協議会」 ●オオムギ生産と地ビール ●「アミロ17米」の生産 ●直営農場 ●サポーター制の導入 ●ファーマーズマーケット | |
キャプション | 写真1 「無21」シリーズのベーコン,ウインナー,ソーセージ 図1 「モクモク通販・通信」に紹介されている「ウィンナー教室」 図2 「モクモク」を紹介するパンフレット 図3 「モクモク通販・通信」(AB判変形) | |
素材 | 共通編 | |
加工品 | 執筆年 2003年 | |
ページ数(ポイント数) | 9 |
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