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記事IDT110107z
作品種別食品加工総覧
第1巻
巻名総説/地域・経営戦略と制度活用
記事タイトル[地域条件を生かす経営戦略を持った事例] 坂本牧場 ぎゅうや
サブタイトル農村・農家レストランの展開>肥育農家が直売。B2ランクでも十分に満足できる牛肉を提供できる
2014年
開始ページ903
執筆者坂本正男
執筆者所属坂本牧場 ぎゅうや
地域1
地域2埼玉県小鹿野町
現地域
地域コード
見出し   ●経営のあらまし
  ●レストラン開設の動機,開設までの経緯
   〔地域の概況〕
   〔「ぎゅうや」の歩み〕
     ◎牛飼いのきっかけ
     ◎乳雌牛・安いえさ自家配合で規模拡大に着手
     ◎規模拡大では牛肉自由化は乗り切れないと覚悟
     ◎加工部門を組み込んだ経営への転換
  ●店名の由来
  ●食材の調達
   〔レストラン・ペンション・牛肉加工―直売部門を経営内にもつ〕
   〔ふつうの消費者が食える肉F1サシ3〕
   〔坂本牧場の肥育の考え方〕
     ◎基本的な材料はかす類を利用する
     ◎F1スモールを24か月肥育
   〔徹底的に未利用のえさでコストダウン〕
  ●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
   〔牛1頭分を丸ごと仕入れて徹底活用する〕
   〔開店を土日だけに限定する〕
   〔メニューを限定する〕
   〔どうしても残る部位は加工に回して使い切る〕
  ●店の場所と施設
   〔加工サービス部門〕
     ◎レストラン「ぎゅうや」
     ◎事務室兼下処理室
     ◎燻製室
     ◎ログ・ペンション「晴耕雨読」
     ◎ギャラリー「私のきまぐれ美術館」
   〔肥育部門〕
     ◎飼料工場
     ◎牛舎
     ◎堆肥舎
     ◎粗飼料置き場
  ●顧客管理の方法
  ●標準的な1日の活動
  ●年間のサイクル
  ●資金繰り
  ●宣伝広告
  ●今後の希望
   〔BSE騒動からの脱出〕
   〔福祉法人として作業所を立ち上げた〕
   〔規模は小さくても手どり率を上げ安定した継続できる経営を〕
キャプション「ぎゅうや」の外観
表1 坂本牧場とレストラン「ぎゅうや」の歩み
写真1 「ぎゅうや」の入り口
写真2 陶板焼き
写真3 看板の裏
写真4 菌体発酵飼料
写真5 「みすじ」サシ入り
写真6 牛肉ソーセージ
図1 坂本牧場全体図
図2 「ぎゅうや」のレイアウト
写真7 ログハウス「ぎゅうや」の店内
写真8 燻製室
写真9 ログ・ペンション「晴耕雨読」
写真10 ギャラリー「私のきまぐれ美術館」
表2 施設の内容と建設経費
素材共通編
加工品執筆年 2014年
ページ数(ポイント数)12