記事ID | T040103z | |
作品種別 | 食品加工総覧 | |
巻 | 第1巻 | |
巻名 | 総説/地域・経営戦略と制度活用 | |
記事タイトル | [地域条件を生かす経営戦略] 「農家の力」を総合的に引き出して地域農業活性化を目指す農産物直売所 | |
サブタイトル | 販売・提供タイプからみた経営戦略 | |
年 | 2007年 | |
開始ページ | 424-10 | |
執筆者 | 小林史麿 | |
執筆者所属 | グリーンファーム代表 | |
地域1 | ||
地域2 | 長野県伊那市 | |
現地域 | ||
地域コード | ||
見出し | 農家・消費者・地域農業をつなぐ直売所 直売所「グリーンファーム」の始まり 地域の自然が産み出すあらゆる産物が行き交う直売所 ●直売所は農産物のデパート―格外品でも客はつく ●花には虫ばかりか人も寄る ●地域で使い回せば廃物も骨董品に ●不採算部門も重要―クマもイノシシもダチョウもいる直売所 ●野山に自生する宝も生かして 出荷してくれる生産者の力を引き出す直売所 ●売れ残りをどうする―生産者の負担を軽減 ●物々交換の発想に根源がある―出荷生産者こそ最も安定した消費者 ●出荷産物の精算は毎週末現金払い―生産者の意欲を引き出す 直売所の賑わいは生産者・消費者・地域農業の三本柱の統一から ●感動の共鳴は産直の魅力 ●生産者の都合だけでは商売は成り立たない ●直売所商いの基本は消費者・農家・地域社会 地域農業・農村文化をもりたてる農産物直売所 ●年金生活者の農業・直売活動への新規参入はおもしろい ●日本の農業と農村文化を守りたい ●地産地消から国産国消へ | |
キャプション | 図1 経営のあらまし 写真1 グリーンファーム外観 写真2 ますみが丘から伊那市街を望む 写真3 花には人だかりができる 写真4 使いこまれた農具も骨董として人気商品 写真5 ダチョウに喜ぶ子どもたち 写真6 山の幸もふんだんに出荷 写真7 苗の出荷を待ちかねて買う人も 写真8 苗も人気商品 写真9 何かありそうだという気配が人をよぶ 写真10 山肉(シカ,イノシシ,クマなど)の珍味もある 写真11 出荷した農家と話し込んで買う人 | |
素材 | 共通編 | |
加工品 | 執筆年 2007年 | |
ページ数(ポイント数) | 8 |
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