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記事IDT0201006
作品種別食品加工総覧
第1巻
巻名総説/地域・経営戦略と制度活用
記事タイトル[営業許可,各種関連法令] 環境保護および資源有効活用と各種法令
サブタイトル各種関連法令と経営,販売の注意点
2005年
開始ページ603
執筆者西村良平
執筆者所属農業資源研究会
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し  水質汚濁防止法と下水道法
    ●加工場排水に対する規制
    ●水質汚濁防止法や下水道法で規制される施設
    ●水質汚濁防止法や下水道法での排水の基準
    ●ばい煙に対する規制
    ●粉塵に対する規制
  ISOの規格
  容器包装リサイクル法
    ●資源有効利用促進法のねらい
    ●資源有効利用促進法と識別表示の基本的な考え方
     【対象となる容器包装は5品目】
     【見やすい場所に識別表示】
     【原則として個々の容器包装ごとに識別表示】
    ●識別表示にあたっての7つの原則
     【原則その1:小規模企業者を含め,スチール缶,アルミ缶,PETボトル,紙製容器包装,プラスチック製容器包装を利用・製造・輸入しているすべての事業者が対象となる】
     【原則その2:定められた表示マークを基本としたうえで,定められたサイズで表示する】
     【原則その3:無地の容器包装や,表示に技術的制約がある場合には,表示を省略することもできる】
     【原則その4:一定面積を超える包装には表示義務がある】
     【原則その5:飲食料品については輸入品にもすべて表示義務が発生する】
     【原則その6:原則として個別表示であるが,多重容器包装には「一括表示」もできる】
     【原則その7:材質が多様なプラスチックについては「材質表示」も行なう】
キャプション表1 特定事業場からの排水の水質許容限度(生活環境項目)
表2 容器材質別にみた識別マークの例と再商品化義務の有無
図1 識別表示方法の考え方
表3 識別マークの「様式」と「デザイン」の関係
表4 プラスチック製容器の材質表示
素材共通編
加工品執筆年 2001年
ページ数(ポイント数)10