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記事IDT1011033
作品種別食品加工総覧
第11巻
巻名果樹・樹木,きのこ
記事タイトル[カエデ,カシワ,サクラ,シラカバなど] ■アラカシの実でつくる土佐の「かしきり」(カシ豆腐)
サブタイトル加工特性・加工用途>特徴的な製品とその製法
2013年
開始ページ148
執筆者小松信子
執筆者所属安芸市川北在住
地域1
地域2高知県
現地域
地域コード
見出し    ●高知県安芸市八の谷
    ●かしきりのつくり方
     【カシの実の下処理】
     【あくの抜き方】
     【かしきりのつくり方】
    ●かしきりの食べ方
     【味,食感と保存の仕方】
     【わが家のかしきりのタレの配合(カシの実1kgに対して)】
     ◎わが家のタレの配合
    ●かしきりの原料「アラカシ」について
キャプション写真1 アラカシの実でつくる「かしきり」(カシ豆腐)
写真2 あく抜きの最後の水を捨てる。底に残ったカシの実の粉をしゃもじで鍋に移す
図1 「かしきり」の製造工程
写真3 アラカシの水挽き粉を鍋に入れ(左),隣に熱湯を準備する
写真4 しばらくすると固まってくる
写真5 焦げつかないようにしゃもじでかきまぜながら熱湯を少しずつ注ぐ
写真6 しゃもじですくい上げとろっとした感じになれば加熱をやめる
写真7 バットへ移し,冷めるのを待つ
写真8 アラカシの実
素材素材編
加工品執筆年 2012年
ページ数(ポイント数)4