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記事IDP07191zz
作品種別食品加工総覧
第7巻
巻名味噌,醤油,調味料,油脂,酒類,菓子,ジャム
記事タイトル[果実酒] 製品開発の着眼点
サブタイトル
開始ページ579
執筆者小宮山美弘/今田節子
執筆者所属山梨県商工労働観光部/ノートルダム清心女子大学
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し 生産・消費動向と着眼点
  生産・消費の動向
    ●果実酒の範疇
    ●ワイン加工の歴史と生産・消費の動向
  製品の種類と製品開発の動向
    ●ワイン
    【製品の種類】
     ◎非発砲性ワイン(スティルワイン)
     ◎発砲性ワイン(スパークリングワイン)
     ◎酒精強化ワイン(フォーティファイドワイン)
     ◎混成ワイン(アロマティックワイン)
    【製品開発の動向】
    ●フルーツワイン
    ●シードル
  農村加工の着眼点
    ●果実酒製品開発にさいしての留意点
     ◎自家醸造か委託醸造か
     ◎原料は十分に確保できるか
     ◎原料になにを使用するか
     ◎販売計画は綿密に
     ◎醸造設備を観光施設として有効利用を
    ●農村加工ワイナリーの成功例―島根ワイナリーの歴史
 食文化・伝統技術に学ぶ
  加工の歴史・文化
  伝統的加工の特色
  農村加工の着眼点
 食品としての価値と製品開発
  食品としての価値
    ●ワイン
    ●フルーツワイン
    ●シードル
 経営・生産計画
  経営・生産計画のたて方
    ●経営・生産計画をたてるにあたっての検討事項
    【生産者価格の構成と市場流通品の販売価格】
    【醸造用原料の安定確保と引取り価格】
    【醸造設備の稼働率】
    【特産土産品としての経営・生産計画】
    ●ワイナリーの建設に要する施設とその費用
  生産・出荷時期と販売方法
  経営の展開
 食品衛生法と営業許可
    ●製造免許の取得
    ●販売免許・営業許可の取得
キャプション図1 国内におけるワイン消費量(課税数量)の推移
表1 ワインの国別1人当たりの消費量(1997年)
表2 国産ワインと,輸入ワインの課税数量
表3 果実酒の生産量の推移
図2 醸造法の違いによるワインの分類
表1 江戸時代の果実酒の種類,つくり方と効用
   キーワード:リュウガン/ブドウ/クワ/ヤマモモ/ミカン/カヤ/ウメ/アンズ
表1 日本と欧米各国の死因別死亡率(10万人当たり)および脂肪供給量の比較
表2 ブドウ中の全フェノール含量
   キ
素材加工品編
加工品執筆年 2000年
ページ数(ポイント数)15