記事ID | f007344z |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 花卉病害虫診断・防除編 |
巻 | 第7巻 |
書名/作目名等 | 花木・庭木・緑化樹 |
サブタイトル | キンポウゲ科>病気 |
記事タイトル | ボタン(シャクヤク) 葉枯線虫病 |
年 | 2016年 |
追録号 | 追録15号 |
開始ページ | 319 |
執筆者 | 牛山 欽司\堀江 博道 |
執筆者所属 | 元神奈川県立フラワーセンター大船植物園\法政大学植物医科学センター |
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キャプション | 病徴:葉脈に囲まれた状態の角形の暗紫褐色病斑を形成する(シャクヤク)。 イチゴセンチュウに加害されたボタンの芽:内部の生長点部が褐色に壊死する。右は健全芽(1月30日撮影)。 発芽時期になっても正常に発芽しない芽:上部3芽(3月13日撮影)。 加害された芽の後期症状:正常に発育しないで枯れる(5月3日撮影)。 末期症状:株のほとんどの芽が加害されて異常な新梢が発生して立枯れ寸前の状態(5月3日撮影)。 蕾の症状:蕾は開花時期になっても肥大しないで黒く変色している。 イチゴセンチュウ成虫:雌雄混在。 |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 4 |
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