記事ID | f044001z |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 花卉病害虫診断・防除編 |
巻 | 第4巻 |
書名/作目名等 | シクラメン・球根類 |
サブタイトル | アルストロメリア科〔ユリズイセン科〕>病気 |
記事タイトル | アルストロメリア 根茎腐敗病 |
年 | 2018年 |
追録号 | 追録17号 |
開始ページ | 98の2 |
執筆者 | 竹内 純\竹内 純 |
執筆者所属 | 東京都農林総合研究センター\東京都農林総合研究センター |
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キャプション | Phthium aphanidermatumは遊走子を容易に形成する。 地際茎部~根茎部が飴色に腐敗し,萎凋,枯死する。 遊走子嚢は菌糸が膨潤した形状である。 地際部の病斑が茎葉部に進展し腐敗する。 地際部の病斑が茎葉部に進展し腐敗する。 Phthium aphanidermatumの球嚢:遊走子嚢から原形質が移行して球嚢を形成し,その原形質が遊走子に分化する。 Phthium aphanidermatumの卵胞子:罹病植物組織中および培養下で容易に卵胞子を形成する。 球嚢内で分化した遊走子は鞭毛により遊泳し,伝染する。 |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 2 |
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