記事ID | f001348z |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 花卉病害虫診断・防除編 |
巻 | 第1巻 |
書名/作目名等 | 草花 |
サブタイトル | ナデシコ科>病気 |
記事タイトル | カーネーション 立枯病 |
年 | 2015年 |
追録号 | 追録14号 |
開始ページ | 209 |
執筆者 | 外側 正之\外側 正之 |
執筆者所属 | 静岡県病害虫防除所\静岡県農林技術研究所 |
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キャプション | 分岐部や摘心部・葉基部から発病が始まり,上下の茎に広がっていく。 病斑部上には後に白色~淡朱色の大型分生胞子塊が形成される。 冷涼な地域では,さらに黒色の粒(子のう殻)が形成される。 発病株の茎を縦に割ってみると茎内部の褐変が表皮から内側に向かって進んでいる。 保菌した苗(挿し芽)を定植し,灌水過多の状態にすると,苗腐れ症状となる。 保菌した苗(挿し芽)をビニール袋に入れると,冷蔵庫で保管しても菌が繁殖し,苗を腐らせる。 大型分生胞子(顕微鏡写真) 子のうおよび子のう胞子(顕微鏡写真) |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 6 |
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