記事の概要

テキストを見る


戻る
記事IDf156001z
作品種別防除総覧
花卉病害虫診断・防除編
第6巻
書名/作目名等花木・庭木・緑化樹
サブタイトルセンリョウ科>病気
記事タイトルセンリョウ 灰色かび病
2016年
追録号追録15号
開始ページ760の2
執筆者村﨑 聡
執筆者所属茨城県農業総合センター園芸研究所
地域1
地域2
現地域
地域コード
見出し
キャプション生長点の枯死:生長点および葉が暗褐色化し,シュートが枯死する。炭疽病菌や疫病菌が同時に分離され,複数病害が併発していることが多い。
茎髄の褐変化:発病初期には茎の表皮の変色は認められず,髄のみが褐変,軟化腐敗する。
灰色かび病菌の菌叢:菌糸の伸長は速く,20℃で培養4日後には直径70mmの菌叢を生じる。培養1~2週間後には黒色で不整形の菌核を多数生じる。
作目
ページ数(ポイント数)3