記事ID | s190202z |
作品種別 | 防除総覧 |
編 | 資材編 |
巻 | 第2巻 |
書名/作目名等 | 野菜(果菜) |
サブタイトル | 土着天敵を活用した露地ナス減農薬栽培技術 |
記事タイトル | ナス・害虫(露地天敵温存栽培) |
年 | 2015年 |
追録号 | 追録21号 |
開始ページ | 218の56 |
執筆者 | 竹中 勲\竹中 勲 |
執筆者所属 | 奈良県農業総合センター\奈良県農業研究開発センター |
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見出し | 対象害虫とその発生時期 〈ミナミキイロアザミウマ〉 〈オオタバコガ,ハスモンヨトウ〉 〈ハダニ類〉 〈アブラムシ類〉 〈チャノホコリダニ〉 〈ニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)〉 〈カスミカメムシ類〉 この考え方の前提となる条件 この防除法のねらい 防除のしくみ方の実際 〈定植〉 〈定植後〉 ▽ミナミキイロアザミウマ ▽オオタバコガ ▽ハダニ類 ▽アブラムシ類 ▽チャノホコリダニ ▽ニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ) ▽カスミカメムシ類 ▽フレンチマリーゴールドの効果 ▽品種 ▽播種(定植) ▽播種後の管理 ▽フレンチマリーゴールドの害虫対策 ▽経済性 〈この体系の留意点〉 防除体系例 検討課題 |
キャプション | 図1 ミナミキイロアザミウマ 図2 ミナミキイロアザミウマによる果実被害 表1 露地ナスで使用できヒメハナカメムシ類に対する影響の小さいおもな殺虫剤 図3 殺虫剤管理の違いがミナミキイロアザミウマ被害とヒメハナカメムシ類発生に及ぼす影響 図4 周年栽培地域における天敵保護による減農薬管理がミナミキイロアザミウマ被害とヒメハナカメムシ類発生に及ぼす影響 図5 天敵保護圃場におけるオオタバコガ産卵密度と発生消長 図6 ヒメハナカメムシ類に対するニジュウヤホシテントウ防除薬剤の影響 図7 ニジュウヤホシテントウに対する選択性殺虫剤の防除効果 図8 殺虫剤管理がカスミカメムシ類被害とヒメハナカメムシ類発生に及ぼす影響 図9 カスミカメムシ類に対するコルト顆粒水和剤の防除効果 図10 露地ナス圃場周縁に植栽したフレンチマリーゴールドがヒメハナカメムシ類とアザミウマ類の発生に及ぼす影響 図11 左:ボナンザオレンジ、右:ボナンザイエロー 図12 フレンチマリーゴールド植栽圃場の見取り図の一例 図13 フレンチマリーゴールド植栽圃場のようす 図14 ナスうねの肩部の片側にフレンチマリーゴールドを一条まきしたようす 表2 奈良県における選択性殺虫剤を中心とした防除暦の一例 図15 ヒメハナカメムシ類の密度とミナミキイロアザミウマによる果実の被害 図16 ナス花中のアザミウマ類の推移 |
作目 | |
ページ数(ポイント数) | 13 |
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