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記事ID39_014
作品種別日本の食生活全集
39
高知の食事
記事タイトル白飯、田芋飯にじゃこ入りの煮菜──日常の食生活
サブタイトル春──川干にはじまる「たんぼ」
開始ページ16
執筆者/撮影者松崎淳子 千葉 寛
執筆者所属
地域1高知県
地域2南国市
現地域
地域コード
見出し
キャプションタイトル:春一番の作業……川干\キャプション:各戸から田役が出て、細い水路の補修にあたる。\タイトル:春の朝食\キャプション:麦と田芋の入った飯、すずめ貝の味噌汁、じゃこと漬物。膳外はしゃくしなの漬物。\タイトル:日常よく飲むお茶\キャプション:〔左から〕きしまめ、はぶ茶、番茶\タイトル:家弁当\キャプション:野菜を車力に積んで漕ぎ売りに行く日や、川干の田役が遠くの水門になったときは、昼飯をこの家弁当に詰めてもって行く。\タイトル:川魚をとる道具\キャプション:くしがなつき(うなぎをつく。柄が左にあり、先がくし形のもの)、ぶったい(ふなやごりをすくってとる。柄が右にあって、細く割った竹を編んだもの)、もじ(えびをとる。筒状のもの)\タイトル:春の夕食\キャプション:ひき割り麦と田芋入りの飯、汁(さば、豆腐、根深、味つけは醤油)、漬物
地域区分香長平野の食
内容区分四季の食生活
素材
調理法
ページ数(ポイント数)6