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記事ID22_448
作品種別日本の食生活全集
22
静岡の食事
記事タイトル静岡に伝えられる味覚
サブタイトル
開始ページ350
執筆者/撮影者大石貞男 千葉 寛
執筆者所属
地域1静岡県
地域2
現地域
地域コード
見出し
キャプションタイトル:納豆の比較\キャプション:〔左〕浜名納豆。大豆に小麦粉を加えて発酵させ、これに塩と水を加えて仕込み、あとでさんしょう、しょうがなどを入れる。/〔上〕金山寺納豆。大豆、小麦またはこうせん、水、塩でつくる。あとでなす、とうがん、しょうが、しその実などを加える。浜名納豆と金山寺納豆は西の食文化圏に属する。/〔右〕金山寺味噌。大井川を東へ渡ると金山寺納豆は金山寺味噌、なめ味噌、おなめと呼称も変わる。発酵主材は大豆、裸麦、米で、これになすなどを加える。東の食文化のひとつである。\タイトル:味噌の比較\キャプション:〔左〕県西の山間地帯や富士山麓に多い麦味噌/〔右〕平坦・水田地帯に多い米味噌
地域区分静岡の食とその背景
内容区分日本のなかの静岡――東西食文化の接点
素材
調理法
ページ数(ポイント数)3