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記事ID39_019
作品種別日本の食生活全集
39
高知の食事
記事タイトル海山の幸の出合う豪勢な皿鉢料理──晴れ食・行事食
サブタイトル秋──二期作の疲れを吹き飛ばす祭りの大盤ぶるまい
開始ページ37
執筆者/撮影者松崎淳子 千葉 寛
執筆者所属
地域1高知県
地域2南国市
現地域
地域コード
見出し
キャプションタイトル:魚かご\キャプション:祝いごとの日、魚を入れて酒樽とともに持参する。八朔の日にも、鯛を入れて、お重に入れたもちとともに嫁の里にもっていく。\タイトル:皿鉢料理(組みもの)\キャプション:〔さばの頭の左から時計回りに〕酢かぶ、巻きずし、からいもと十六豆のきんとん、高野豆腐の煮つけ、にんじんの白あえ、酢ごぼ、蒸し羊かん。中央はさばの姿ずしとこぶずし。このほか、皿鉢には「刺身」と「すし」の大皿がある。\タイトル:もろぶた料理\キャプション:村の寄合いのときの料理。50銭ぐらいずつの会費を集めて用意する。〔左上から時計回りに〕高野豆腐の煮もの、かやの実、かち栗、根深の酢あえ、しいたけづけ(かまぼこ)、巻きずし、かつおの刺身、うるめずし。かつおの上は蒸し羊かん、その左はにんじんの白あえ
地域区分香長平野の食
内容区分四季の食生活
素材
調理法
ページ数(ポイント数)3