『現代農業』2001年10月号 141ページ~157ページ(ページ数:17)
タイトル
まずはクズ類、カス類の性格を知ることだ
それぞれの特徴と発酵のポイント
執筆者・取材対象: 藤原俊六郎
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見出し
◎資材選定のポイント―カリの多い植物質とリン酸の多い動物質を組み合わせて◎発酵のポイント―含水率60%、炭素率20~30◎使い方のポイント―堆肥?ボカシ?マルチ施用?●おから(豆腐カス)◎発酵のさせ方◎使いすぎに注意●コーヒーカス◎発酵のさせ方◎コーヒーカスマルチで除草効果もねらえる●茶カス◎発酵のさせ方◎そのまますき込むと、フェノール成分が生育阻害?●果汁カス◎発酵のさせ方◎炭素率が高いので、チッソ飢餓に注意●ビールカス◎発酵のさせ方◎カリを補おう●焼酎カス◎pHを調整してから、液肥施用●エノキタケ廃培地◎発酵のさせ方◎弱いチッソ飢餓の恐れあり●せん定クズ◎発酵のさせ方◎樹種によってはフェノールが多い●野菜クズ◎発酵のさせ方◎カリの補給に野菜クズマルチ●生ゴミ◎発酵のさせ方◎肥料効果が高いので、化学肥料の代わりになる●バカス●酒カス●米ヌカ●魚腸骨●大豆煮汁●海藻(アオサ)●タマゴのカラ
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