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『現代農業』2001年6月号 86ページ~90ページ(ページ数:5)

タイトル

米ヌカ防除で農薬代を減らす

発酵豚ぷんに生えたカビでトマトの灰色カビ病がなくなる

執筆者・取材対象: 若梅健司

地 域: 千葉県横芝町



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見出し

●昭和20年代、落ち葉、草、残飯なんでも発酵させて肥料にしていた●敷ワラと発酵豚ぷんに真っ白いカビ●発酵豚ぷんのカビは灰色カビと同属?●トマトの下葉を通路に捨て、その上から発酵豚ぷん●米ヌカに生えたカビと同じもの