記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』2000年7月号 296ページ~301ページ(ページ数:6)

タイトル

放牧で経営改善(7)

自生ノシバの草地を広げて周年放牧

執筆者・取材対象: 中村和照

地 域: 熊本県河浦町



サンプル画像


見出し

●念願の山地利用放牧を実現●自生のノシバを中心に更新不要の永久草地●山地ノシバ放牧の実際◎初めての放牧は4~5月から◎糞の上にイタリアンを播いて冬の粗飼料に◎削蹄も糞尿処理も不要◎牛が牧場を作り、人間が草を作って共同作業◎初めての放牧には経験牛を1頭、牛群はいっせいに放牧◎周年放牧で牛舎は子牛用だけ●小さな繁殖経営の放牧が広がっている