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『現代農業』1999年10月号 262ページ~267ページ(ページ数:6)

タイトル

耕さないと土の中は根穴が増える!微生物が働く!

6年連続不耕起トマトの畑は水はけよし、根張りよし

夏場のウネ立てなし、雑草が減る、病気に強い

執筆者・取材対象: 時枝茂行



見出し

●暑いなかの耕耘・ウネ立てを省きたい●風食防止のために刈株を残したのが不耕起の始まり●耕耘・ウネ立てはなぜするのか?●耕耘することによる弊害もある●排水対策が十分なら平ウネでよい●不耕起・平ウネ栽培のやり方●初期生育が抑えられ着果安定、耕起栽培より根が深く張る●雑草が年々少なくなる、根腐れエキ病が出ない●場合によって2~3作に1度耕起