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『現代農業』1999年5月号 90ページ~99ページ(ページ数:10)

タイトル

産直のための春の作付け

パッチワークの畑だからできる直売所向けの新鮮野菜つくり

執筆者・取材対象: 佐々木順子

地 域: 宮城県小野田町



見出し

●鍬1本で耕す私のパッチワーク畑●売上げ目標は年間130万円、5月以降は月15、6万円●夏の葉物として重宝、ツルナ、オカヒジキ●新顔野菜は食べ方・効用も添えて並べる●健康野菜がよく売れる●キャベツの間にマリーゴールド、ネコブの出ない畑で苗つくり●田植え後に育苗ハウスを利用、出盛り後をねらう●水ナスを晩植えして、秋でもとてもやわらかくて好評