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『現代農業』1999年2月号 300ページ~303ページ(ページ数:4)

タイトル

野草を生かして粗飼料生産

舎飼いを拒否する「自然放牧」酪農(1)

放牧地は牛と自然が創り出す

北上山系には野シバを食む牛の姿が似合う

執筆者・取材対象: 中洞正

地 域: 岩手県田老町



見出し

●表土を剥ぐな!●生産性の低い「短角の放牧地」はさながら、桃源郷だった●林地を開拓する牛たち●育成牛の熊笹寒中放牧●熊笹、木の葉も牧草の一つ●衰退する牧草、広がる野シバ