『現代農業』1999年1月号 172ページ~177ページ(ページ数:6)
タイトル
春の高温で化学肥料も有機化、発酵農法田では「時差出穂」
1998年のイネ 菌の力を活かせたイネほど低温・日照不足に強かった
執筆者・取材対象: 薄上秀男
地 域: 福島県いわき市
見出し
●高温のために乳酸菌の増殖が抑えられた●初期低温、その後の高温で†分けつ急増●化学肥料田の黄化は菌の働きのせい●化学肥料田も、菌のおかげで減収を抑えられた●発酵肥料田は反収11俵、「時差出穂」した!
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