『現代農業』1998年12月号 206ページ~211ページ(ページ数:6)
タイトル
連綿と続く「踏み込み」で39年連作ハウスが一番おいしい
執筆者・取材対象: 松沼憲治
地 域: 茨城県総和町
見出し
●安定経営には、味良く、安全そして安定収量が欠かせない●安定経営を支える「踏み込み」●昭和30年代の踏み込み●主にワラをかん水しながら踏み込む●30年代から土着菌でボカシ肥をつくっていた●踏み込みによる30度以上!の発酵熱が幅広く床土を潤す●当時から続く乳酸菌の増殖と散布●踏み込みをやめた人から連作障害が出た●「買うカロリー」と「自前のカロリー」を混同してはいけない
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