『現代農業』1998年11月号 186ページ~191ページ(ページ数:6)
タイトル
生ワラ、スズメノテッポウで地力をつくる「現地土壌発酵方式」
秋から働く中温菌・低温菌を増殖
執筆者・取材対象: 薄上秀男
地 域: 福島県いわき市
見出し
●イナワラはやっかいだけど地力の元●秋から始める「現地土壌発酵方式」の提案◎生ワラを入れる害◎秋から春に現地で働く菌がいる◎むしろ生ワラのほうが地力がつくれる●菌体こそ地力の本体●土そのものが発酵する●青刈りムギすき込みでできたアシのようなイネ●イナワラの他、スズメノテッポウ+発酵肥料、あるいは硫安・過石・塩加●米ヌカの表面には光合成細菌、内側には赤パンカビ●スズメノテッポウが出穂したら浅耕
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.