記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』1998年6月号 82ページ~85ページ(ページ数:4)

タイトル

地域の防除力をアップして、天敵を生かす がぜん防除がラクになる/フェロモン剤

リンゴのフェロモン防除、甘辛の7年

長野県高山村の取組み

執筆者・取材対象: 中沢徹守



見出し

●リンゴの現状を打破しよう●設置面積150ha余から一時半減、100haに戻すまで◎平成3年、最高すぎるスタートダッシュ◎平成4年、マイナー害虫につまずく◎平成5年、明と暗とが見えてきた◎平成6年、明と暗がはっきりする◎平成7年、仕切りなおしを痛感◎平成8年、新たなスタートを切る◎そして平成9年、コンフューザーAに全面切替え●ハダニ防除の援軍、天敵カブリダニには注目●フェロモン防除のなかで使う農薬教えてくれる「害虫発生平年値」という財産