記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』1998年4月号 256ページ~262ページ(ページ数:7)

タイトル

リンゴ超安値をのりきろう 夏肥で!立ち枝で!もっと高品質、さらに安定生産

リン酸、カリは2次根に効かせろ、夏に施すのが狙い目みたいだ

執筆者・取材対象: 編集部井沢勝年佐々木厳一

地 域: 山形県村山市秋田県平鹿町



見出し

●品物はたしかによくなった、色まわりがぐんと早くなった!◎平成5年、佐々木式に転換○着色が1週間早くなった!◎夏肥で地色の上がりを早く◎新梢の葉のつき方が均等に◎光センサー時代のリンゴ作りができる●夏肥をさらにきわめて、さらにおいしいリンゴを穫っていくしかない◎立ち枝に成らすリンゴが売れない、もう成らせられない◎樹のバランス維持が改めて課題に◎リン酸・カリの夏肥で?8割が16度リンゴ