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『現代農業』1997年5月号 292ページ~295ページ(ページ数:4)

タイトル

短梢で有核4倍体を16年 武藤一夫さんの技術(4)

幹周りの「土盛り」が圧倒的な細根発生を呼ぶ

武藤式のポイントはここだ

執筆者・取材対象: 水木番平武藤一夫

地 域: 茨城県常陸太田市



見出し

●細根群が密作りされる「土盛り」●どんどん細根がのびてくる土壌環境◎とくに表層に密集◎追肥や水のコントロールが的確に●地温と根、盛り土の関係◎春のスタートが早まる◎夏の乾燥は麦ワラマルチで保護◎冬の寒さには稲ワラで●植え付け時から盛り土、毎回少しずつ「増土」していく