記事の概要


この記事を開く(PDF) テキストだけを表示


『現代農業』1997年4月号 299ページ~305ページ(ページ数:7)

タイトル

敷料で変わる家畜の健康、ふん尿処理

酪農 牛がけっても掘れない、乳房炎が出ない敷料はセンイの残った発酵堆肥

執筆者・取材対象: 編集部篠原文雄

地 域: 千葉県市原市



見出し

●悪性の乳房炎が敷料を替えたら出なくなった●フリーストール牛舎で水分30%の堆肥を連続生産●牛がけっても掘れないベッド●乳房炎を起こす菌がベッドに棲めない?●悪臭を外に出せない!密閉型発酵機を導入した理由●カロリーの低い牛ふんでは発酵が進まない!●ふん尿連続処理の決め手は産廃の「白土」利用