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『現代農業』1996年7月号 255ページ~259ページ(ページ数:5)

タイトル

夏をのりきる夏にきたえる

カキ かん水を早めにたっぷり、着色増進・糖度アップにフィガロン処理

大敵、夏の高温・強日射ストレスにうち克つ!

執筆者・取材対象: 松村博行



見出し

●高温対策が一番、次いで光の利用●高温にはてきめんに弱い◎35度以上では光合成より呼吸が始まる◎酵素も変質、着色不良の原因にも◎遮光もひとつの手●たっぷりほしい夏の水●果色を上げるには◎フィガロン5000倍の散布◎摘蕾でヘタの大きい果実を残す◎反射フィルムもむしろ夏に●夏以降に有効な葉面散布