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『現代農業』1996年7月号 62ページ~67ページ(ページ数:6)

特集:荒れ地を宝にかえる目のつけどころ

タイトル

楽しく稼げりゃ荒れた田畑は消えていく

年寄り向きの市がないのが悪い! ふれあい市場を軸に全面展開―西川前遊休農地活用委員会

執筆者・取材対象: 編集部西川前遊休農地活用委員会

地 域: 宮城県仙台市



見出し

●息子、嫁も加えて総勢28人、荒地を活かす基地完成◎このままじゃ荒地がふえるばかり◎年寄り向き市場がなかったのが問題なのだ●荒れた田んぼ1haを開墾、疲れを忘れてしまいます 佐藤えなえさん・さち子さん(ともに78歳)◎4年前まではササ山だったんです◎開墾費用100万円にこめた想い◎すっかり市場の有名人◎何歳までできるか挑戦中●数字じゃないんです