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『現代農業』1995年3月号 262ページ~266ページ(ページ数:5)

タイトル

〈夏肥+かん水〉で毎年うまいミカンをつくる

1昨年の雨年でも浮き皮なしで11度、昨年の干ばつ年は17度

執筆者・取材対象: 片山保博

地 域: 広島県豊町



見出し

●なぜ夏肥重視にしたか?◎夏肥以前は◎20年前の試験◎当時はいろいろ言われた●夏肥重点にしてから◎肥効がウンといい、施肥量は減る◎1昨年の雨年でも浮き皮なし11度のミカンが採れた◎波打つような葉がなくなった◎4tは下らないように作る●灌水の仕事◎マルチは疑問●私のそのほかの技術◎せん定はほとんどしない◎美味しいミカンは直花だ◎8月末にカキ殻の追肥で味をまろやかに